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ちょっと恥ずかしい過去の脳内会話〜沖縄の感想

■ハジめて行ったオキナワで感じたこと等々■

沖縄は女性性、胎蔵界、体、でした。
都会は男性性、金剛界、脳味噌。

東京に帰ってきたとたんに、すっと、冷静になった自分を発見しました。
沖縄にいるあいだは、脳味噌よりも、体が先に考えて反応してるような感じでした。こんなにはっきりわかるなんてびっくり。
自分は、体が恐い脳味噌人間だっていうのに、沖縄では体の感覚を研ぎすまさないと危ない。
そういうわけで、色々お勉強な沖縄でした。
以下は、オキナワを感じた私の報告です。

沖縄ではウタキめぐりをしてしまったのですが。
ウタキ=御嶽=はどういうものかと言うと、本土にそれらしいものが無いので説明が難しいのですが、祈りの為の聖域、祖先崇拝の場所、というもので、ずばり子宮です(男子禁制のウタキも在り、それは子宮だからだと)。建物のない神社という話もあります。けれど、神社というよりは、やはり子宮の形を模した空間(神社が子宮というなら意味は同じですが)、南方によくある子宮を模した墓の原形って感じでしょうか(沖縄では亀甲墓という。台湾でも同じような形態の墓を見たことがある)。
そこには【シンボル】は一切無く(宗教的なものにつきものな[建物]も[意匠]も[偶像]も何も無い)(そういう意味では、全く 脳味噌的ではない。脳の巨大化=進化=によって、人間はシンボルを操るようになるが、そのシンボルが全然見当らないという驚き)(脳化社会と呼ばれる都会の中から、正反対の所に立ったショックは大きかった)場所がぽっかりあるだけです。丸い空間を木々が取り囲み、火を焚く小さな祭壇が置いてあるのですが、それも、用に耐えるだけの石片が左右にひとつづつ。
(この左右にひとつづつというのには何か意味がありそうな気もしますが)
ここを『空間』と一言で言ってしまえば、そこは単なる何も無い空間におわってしまうでしょう。でも、感覚を研ぎすまして感じれば さまざまな情報、それも言葉や、意味化できないものが溢れているような感じです。普通に流れる時間や存在する空間の中の圧力の変化を感じよ うとしなければ 通り過ぎてしまう場所。これは沖縄そのもの。
沖縄というのは、意 識しなくてもこういう微細な感覚が研ぎすまされるところです。


亀甲墓というのは(ウタキそのものだと思いますが)妊婦が足を開いて出産する姿勢が『墓』の形になっています。そして、まさしく子宮の入り口のところに霊廟の入り口があって、供物や花を供えます。死者はその奥の子宮のところに葬られる。
まさしく死と生は同等という感じです。すごいです。
ウタキはお墓ではないので 遺骸はありませんが、もろもろの精霊や霊魂が集まる場所のような気がします。そこに立てば、体が理解するでしょう。




ニホンジンの宗教感の原風景?

沖縄の人のDNAは縄文人の血を一番色濃く残している、という話を読みました。同じように縄文の血を濃く残しているのがアイヌの人だそうです。新しく入ってきた弥生の人々に追われ、日本の南北の端に残った縄文の血。それは、日本人(という人種がいるとして)の心の原風景に一番近いものかもしれません。
ウタキに見られる宗教性は、日本人がかつて持っていた宗教性に一番近いものでしょう。頭ではなく、体のもの。感じる存在。そこには様々な精霊が存在する。そして、神と人間をつなぐ役割は、女性が担っていた。女性は体であり、生むもの、創造性。
女性の中では、分別は無くなり(分別は意味を為さない)veda的に分析すると
分別が無い=エゴがない…女性性というか『母性』とはエゴが無いもの。
そう考えると、女性性と母性では微妙なニュアンスの違いが…

全てのものはひと繋がりである(不二、あるいはワンネス、あるいは非二元論、あるいはノンデュアリスム)という認識が当たり前に人の中にあった。それが、縄文の宗教感。
言葉で説明すると、なんじゃらほい、しちめんどうくさいナントカ用語になってしまうけれど、実はそんな言葉どもも、なんら必要としない世界なのではないでしょうか。
密教では、この身体性と精神性の一体化が集約点になります<色身不二
そういう難しい集約点に辿り着くのも、もしや沖縄では簡単に成就してしまうのでは、などという想いも込めて私は沖縄を振り返っています。


= O L D  S P I R I T企 画=
謝謝!!
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