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ちょっと恥ずかしい過去の脳内会話〜2004/02/15

■日々想ふまま徒然日記 2■

さる賢者の言うには
人はけっして<ユガ(時代)の変わる日>を見ることはなく
ただそれが過ぎ去ったときにそれを知るだけであるという。
何故ならその日は
他のいかなる日とも同じように明け
同じように世界の歴史を繰り返しつつ過ぎてゆくからである
=「光の王」ロジャー・ゼラズニイ

 
何かが始まる時は、それと知らず行なっているのかもしれない…
そして後になって、あれが始まりだったのか…と気付くもんだ、人間てさ…


◆妄想的瞑想−DATE 04/2/15日
[CATALYST]=触媒=という人に、初の個人セッションを受けた。
スピリチュアル、という世界に鼻を突っ込んで初めてのセッション。どきどき。

後になって気が付いたけど、自分のかなり深い処を揺り動かされてた。。。触媒とはよく付けたもんだ。。。まあ、彼に言わせると、私の霊古という屋号も、かなり自分の存在に近い名前だそうだが。名前の事は以前にも言われたことがあったので、納得感ふかまり〜の、の…

セッション前に色々な話をした内容も、その時の私にはとても必要な事だった。名前のことももちろん、他にも背中を押してもらうようなことや、確認をしたこと…様々…いろいろ…てんこもり!

必要なことは全て「ここ」に入っているということを
ゆだねることを自分に宣言するというか、自分を信頼すること、その大切さを
そろそろ自分でも分かって来てたけど、やっぱりそうか、って感じ。
日常の悩みごと等が、どんどん些細なことになっていくだろう とも言われたなあ。

−そうかもしれない−
ひとつひとつの言葉にすごく納得してる自分がいた。

セッションは、ボディワークで気の流れを十分に良くしてから、誘導瞑想というかたち。何にしても、とにかく気を流さないとだめなんだって言うのが(今頃)分かった(某まんだらやでも、体を弛めることが肝要、とか言ってさんざんあれこれ試していたんだけどね)瞑想に深く入っていくために絶対必要なんだなあ〜(ヨガも瞑想の準備で体を解すしね)
で、体を診てもらったら、腎臓と子宮の悪いのが発覚。しかし自覚症状無し。某いねむりやのねえさん曰く「未病ってことね」

****** こんな瞑想でした ******
知らない場所。長い階段がずっと上まで続いている。上がり切ったところに大きなトンネル。奥まで続いていて、どんずまりまで行くと、円鏡が祭ってある。(神道の鏡みたいの)
一番印象に残ったのは、おとこのことおんなのこがほの暗く淡いあかりの中で向かい合ってなぞなぞ遊びをしているシーン。小さなオレンジ色の珠をおもちゃにして遊んでいた。どんななぞなぞか聞いたけど、抽象的でよくわからんの。生と死みたいな。
おんなのこが「楽しいから遊んでる」って言ったのと、「循環」っていう言葉が頭に残る。その後は滝が出てきて、(古い滝らしい)水に触ったら(水のような抵抗はなくて、どっちかっていうと光に触れたみたいな感触)水の中に入って、川に流れて海になる。
大海原を上から見下ろして、太陽が水面に反射してきらめいているのを上空から見てるシーンでおしまい。
********************
瞑想から出ると、現実がはかないものになってしまった様な、ちょっとせつないような寂しいような感じがした。よく覚えてないけど。たそがれの淡い光のせいかもしれない…淡々とした時間。淡々とした空間があるばかり。そんなような。
で、いきなり現実だったのは、お薦めの手打ちラーメンのお店。ぜひ食べて帰ってみてというので、寄ってみた。なにやら、お茶事の後の様子の着物の女性の集団が貸切りのように居て、わやわやにぎやか。ど迫力。
(もしや私の茶道仲間も、集まるとこんな感じなのかもしれない…ぜったいそう!などとおもふ)
なんか居づらい雰囲気。でも、ラーメンはしっかり食べて帰った。旨かった。

かんそう。男性のボディワークもたまにはいいね!やっぱ、陰陽、ともにあった方がバランスも良いかも〜なんて思いました〜
男性の気も必要なんだよな、やっぱ。つくづく。
こういう機会は実に貴重でした。(武田さんありがとう)
ワーク以外にも色々なヒントをもらったし、感じるところも山ほどあり。

この一週間後に私は沖縄に行っているってところがまた、ぐっとタイミングだったのかもしれぬ。
沖縄では、自分の中の女性性=自然の一部としての女性と対峙せざるをえなかった。恐いくらいの体験。そんな展開に続くとは思いもせずに日は暮れて〜










現実と妄想−DATE 04/2/19木
先日のセッションの後遺症か、会社でぼーっとしてたら、何が現実なのか分からなくなってきた。

日々あること、目の前の現実と妄想。
暮らしと内的世界。
窓の外の町並み、通行人を見るともなしに見る。
皆それぞれの日常を過ごし
泣き、笑い、喜び、悲しんで
一生を終えていく。
終えたら終えたで、生々流転また次の人生が巡ってくる。
永遠のくり返しなのか。

人の営みのなんと逞しく続いていくことか。

人間は一時も前へ進む歩みを止めることがない。

常に大地の上を歩き、天の恵みを受け止め

自分の弱さと戦いながら、生きてる。

そんなことを考えてたら、涙が出てきた。

何が起こるにしても、どんな悲しいめや辛いめにあっても、人間は生きていく。
生命を伝え、思いを伝えて。






◆隠されたモノ−DATE 04/2/29日
沖縄の続きの展開がスピコンであった。この時の私の命題は「沖縄で買った石で魂の喜ぶことをする」
しかし、その「魂が喜ぶこと」がまったく分からん!
で、ご縁に誘われるままスリーインワンというセッションを受ける。私の魂の喜ぶこと探し。で、色々探っていったら、こどもの頃に父との関わりで持ってしまったらしいココロの傷があったらく。これを外してもらったら、引きつるようにあった左肩の痛みが引いて、うそみたい。
そして、翌日、知り合いの大魔女宅でオショータロットを引く。続きの続きの展開っていうかさ、なんつうか、分かったよ、自分の檻が。これか、これかいなって感じでさ。過去世から引きずってることが盛り盛り積もってる感じ(ほぼひとりごと)
人の心は複雑怪奇「私は貴方を愛しているのです」ってそのシンプルな一言が伝えられないのね、要するに(おい、わけわかんねーぞ)
こうやって、いつの時代にも、人間は己れの中の人間である部分と対峙して葛藤を繰り返してきたのよねぇぇ
どんなに科学が進歩しても、人間が悩むのは、身内の事だし、経済のことだし、人間関係の様々なことがら(>惑星ソラリス)
でも、それを一歩踏み出さなければいけない時代に来ているというのも事実かもしれない。ですね。ひとりごとおわり。



◆目に見えない檻の話−DATE 04/3/3水
日曜日、精神世界のイベント、スピリチュアリコンベンションに参加。
一年前はこんなことをしているとは露とも思わない展開で、今私は人のエネルギーの形を描いている。おまけに今回は、形のリーディングまで始めた。
精神世界は、60年代のヒッピームーブメントの尻尾を抱えている部分があって(一部だが)、ネイティブアメリカンやチベット仏教をひっぱってきて、それなりに現代風に料理アレンジして出していたりして興味を引く。
会場では、セージに鷹の羽、シヴァのヤントラがあったり、天使が羽を広げていたり、マヤの13月の暦の講演があったり、カラーセラピー、アロマテラピー、タロットにパワーストーン怪し気なのやら、明るいのやら様々。
そんな一日を過ごした翌日も、オショー(ラジニーシ)タロットを日長一日ずっとやっていたら、頭のたがが外れたらしく、朦朧となって、出先で傘を置き忘れる。今、そうして頭の中にあること。それは、見えない檻のことだ。
人間がコントロールされ、家畜のように見えない檻の中に閉じ込められているなんて話を、誰が信じるのだろうか。
日々の暮らしの中に神秘も無く、祈りも無く、目前の世界に疑問を持たない人の誰が?
精神世界に関わる人なら少しは感じるのだろうか?

私も見えない檻に囲まれている。
自分で自分を縛っている。社会の呪縛もある。
人間関係の呪縛もある。言葉の呪縛もメディアの呪縛も感じる。
そして、そこから出ることは恐怖である、という呪縛も持っている。
外は、怖いところである、自分を変えるのは怖いことである、等々。
人間はもともとは神と肩を並べるほど自由だった、などと誰が信じるんだろうか。



教えてほしい、自分を知っている人がどれ程存在するのか。





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